うさかめ英国至宝部

うさかめ英国至宝部

俳優ベネディクト・カンバーバッチさんに関するあんなことやこんなことだけじゃなく色んなジャンルの好きなもの気になったことを綴るブログです

初めての”一番くじ”

マーベルの世界に足を踏み入れてから、しばらくして

ツイッターで”一番くじ”という単語を見かけるようになり。

 

はて、”一番くじ”とは??と思っていましたら。

どうやら、はずれなしのくじらしい、と。

いつもやっている訳ではなく、たまにあるらしい、と。

 

現在、マーベル関係でやっているのはコチラ。

www.bpnavi.jp

 

たまたま映画館のグッズ売り場にあったので、引いてみました。

人生初の一番くじ

 

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J賞のロックグラス。

なるほど。

 

ロックグラスは今回4種類あったようで。

一番くじ倶楽部 | 一番くじ ワールドコレクタブルフィギュア マーベル~アベンジャーズ集結せよ!~ J賞 ロックグラス

できるならば、マーベルロゴのか、シンボルみたいなのが描かれたのが嬉しかったかも......。

 

一番欲しかったのは、ブラックパンサーのフィギュアなんですけど。

一番くじ倶楽部 | 一番くじ ワールドコレクタブルフィギュア マーベル~アベンジャーズ集結せよ!~ D賞 ブラックパンサーフィギュア

 

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で初めて彼を観まして。

何だか、ちょっと背景とか人物像が理解できていないけれど、スーツかっこいい!

という理由で、はい、今回もし当たるなら彼が良かったんですけれど。

 

まぁ、初めてだし(?)。

チャンスがあったら、2度目のチャレンジをしてみようと思っている

今日この頃です。

 

 

 

 

 

 

 

 

映画『ドクター・ストレンジ』 映画館でポスターとアレをいただきました

いよいよ日本でも公開になりました映画『ドクター・ストレンジ』。

もう1日も待てない!ということで公開初日は金曜日だったため、

仕事を休んで映画館へ。

 

いや、仕事終わってからでも良かったんですけれど。

たぶん、そわそわして仕事にならなかったと思うので......

 

それに、地元にはないIMAXで観たかったし、グッズが売り切れる前に

映画館へ行きたかったんです、えぇ。

 

ま、それはさておき。

 

なかなか上映スケジュールが出そろわなくて、字幕にするか吹替にするか

IMAXか3Dか、などなど散々迷いまして。

 

記念すべき1回目はTOHOシネマズ新宿で朝8時半からの回を予約。

当日の朝、予約状況を確認したところ半分以上は席が埋まっておりました。

それだけ待ち望んでいた方々が多かったということで。

 

で、いただきましたポスター。

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厚手の紙で、簡単には丸まらない。さすがドクター、強い(?)。

 

大きさは330×483mmという。

調べてみたら、Super-Bという規格なのかな??

 

まさかポスターもらえると思ってなかったので慌てました。

書いてあったのかな、他の映画館ではポスターのこと書いてあったけれど

TOHOシネマズさんのホームページにも書いてあったのかな。とほほ

 

 

そして、本日。

 

イオンシネマ系列の劇場で『ドクター・ストレンジ』を観ましたら

A4クリアファイルいただきました!

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そうそう、ヤクルトさんのCMに出てますよね。

日本バージョンが見つからなかったので、海外バージョンをペタリ。

 


Marvel Studios' Doctor Strange + Yakult TV CM

 

 

 

そして、映画を観終って劇場を出たら赤いマントをはおった女性が

「ヤクルトお配りしています~」と。

 

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記念にクリアファイルとヤクルトを撮影。

 

それにしても、あの赤いマントは誰が作ったのだろうか...なんてことを

気にしつつも美味しくいただきました。

 

 ****** 2017/01/31追記 ******

 

イオンシネマで、ポスターいただいたのに。

その写真のっけるのを完全に忘れてました。

 

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US版ポスターだそうで。

 

ツイッターで、「ランプを持って遠足に行く子みたい」という内容の

ツイートを見てから、もうそうとしか見えなくなってきました。

ドクター可愛い。

 

 

 

 

 

 

 

 

初めての『シャーロック』公式グッズ

『シャーロック』好きとか言ってながら、

 

コンプリートBOXも持っていない私です。

 

SHERLOCK/シャーロック シーズン1-3 コンプリート Blu-ray-BOX

KADOKAWA / 角川書店

 

全シリーズのBlu-rayは持っていますが、持っているんですが。

 

英語字幕が見たかったので輸入盤を購入してみたり

(コンプリート版が出るまでは入っていなかったので)

日本版のシリーズ1・2・3をバラで、ちょいちょい買い足しているうちに

huluさんでも英語字幕・日本語字幕・吹替えの3バージョンが見られるようになって。

 

コンプリート版にしか入っていないというコメンタリーや削除シーンも見たいな、

と思いつつ、3万円というお値段に躊躇し、現在に至る、と。

 

うむ。

 

カンバーバッチ氏が好き、とか言っておきながら

たとえ字幕がなくたって、見るぞ!という気合もなく

(見てみたい作品はあるのですが)

日本版の円盤があっても、心が凹みそうだから観られない作品とかあって。

 

常々思っていたけれど、自分はファンとはいえないんじゃないか。

そんなことを日々思っている今日この頃。

いや、そんなに真剣には悩んでいないんですけど。

 

 

『シャーロック 忌まわしき花嫁』も公開3週目を迎え

「どうしようかなー、4週目は観に行くつもりだけれど3週目はサボろうかなぁ」と、

やはりファンとは思えぬことを思っていたら

 

 

3月3日の夕方に

マグカップ3種を追加!

劇場「SHERLOCK シャーロック」グッズコーナーで順次販売開始!

 

な、なんですと!新柄!!

icons可愛い!!これ、欲しいです!!

 

 

いや。でも、落ち着いて。

 

2/19の『忌まわしき花嫁』公開初日の午前中

うんにゃ、午前中という表現では、生ぬるい。

1回目の上映が終わるか終らないかぐらいな勢いで、都内では早々にグッズは

もろもろ売切!

と言う情報が入ってきたではありませんか。

 

きっと、そうだ。

今回だって、各所に5個ぐらいしか入ってこないんだよ←完全な妄想。

 

3/4から発売だから、金曜のうちに売り切れちゃうんだよ。ぐす。

 

 

で、夕方にツイッターを見てみると。

まだ新宿にあった、残り少ないけれど、みたいなツイートを見かけ。

 

もしかしたら。

もしかしたら、残っているかもしれない。

 

 

乗り換えもあって、少々行くのが億劫だけれども。

前回のグッズも、都内よりは長く売り切れにならなかった

あの場所ならば......

 

 

ということで。

昨日の土曜日の朝、映画館へ電話しまして。

「シャーロックの、ま、マグカップはありますか!!」と。

 

「はい、ございます」

 

「しゅ、種類は、その3種類残ってますか?」

 

「種類、ですか?......はい、再入荷したばかりなので3種類とも大丈夫です」

 

 

やったーーー!これは期待できる。

 

電話した時、ちょうどその映画館で『忌まわしき花嫁』の上映が開始された

時間でして。

つまり、どなたか上映前に購入したかもしれないけれど、まだ残っているってことで。

次の『花嫁』上映は夕方だから、今からマグカップだけ買いに行く人は少ないから

今すぐ行けば残っている可能性大!!

 

いや、待てよ。

自分ですら、マグカップのためだけに遠くの映画館へ行こうとしてるんだし。

正真正銘のファンの人たちは、もう購入に向かっているのでは?!

せっかく行ったのに、ないのでは?!

 

そんな妄想と闘いながら。

 

ありました、ありました。

 

マグカップ3種類の他に、ポスター各種、Tシャツ2種類、そしてマフラー。

事前に流れていた情報とは別の柄のマフラーが。

 

Source : I AM SHERLOCKED Knitted Scarf

Official BBC Licensed Sherlock Scarf

 

 

手に取ったり、戻したり。手に取って裏を見て、戻したり。

悩んだんですが。

なにしろ、いっぱい巻き物(スカーフ類)持ってるのに使いこなせてないし

おそらく勿体なくて使わないだろうから。

スカーフに可哀そうだから、と置いてきました。

 

が、今になっても迷ってみたり。

マグカップのdarkも良かったなぁ、とか。

 

来週の土曜日は、またこの映画館にきて花嫁観て、万が一マグカップが

あったら購入しようかな。

いや、さすがに売り切れるだろうな、とまたも妄想。

 

 

ちなみにグッズ販売劇場リストは、こちらです。

 

 

 

 

 

 

 

 

.

『シャーロック 忌まわしき花嫁』 を2回観て思ったこと

イギリスで放映されてから、約1か月半。

 

ついに日本でも観られることになりました『シャーロック』のスペシャル。

 

 

他国では、劇場でも公開される、という情報も知り、果たして日本でも

公開されるんだろうか!とドキドキハラハラし

 

日本でも公開決定!の情報がでたときの嬉しさ。

 

公式ホームページができた!!と思ったら、しばらく何も情報がなく

これまたドキドキハラハラし

 

ムビチケが発売になる!

グッズの販売が決まった!

シネマイレージカードにシャーロック版がでる!

 

なんと!

4週連続、しかも週替わりの数量限定プレゼントとな!!!

すごい豪華だ。

 

ようやく、ようやく、各映画館の日程も出た。

 

 

そして、公開の数日前に広まった残念なお知らせ。

 

公式ホームページによりますと

 

>■パンフレットについて

 

>諸般の都合により、本作のパンフレットは制作しておらず、

>販売はございません。

>何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

 

 

あ......そうなのか。パンフレットはないのね。

う、うむ、残念だけど大人の事情みたいだから仕方ない。

 

 

ま、そんなこんなで。

 

公開初日と、221の日(2/21)に『シャーロック』をみた、今の時点での

感想を書きたいと思います。

 

無駄に長いし、結論ないし、まだ調べきってないという。

ツイッターやブログには、今回のスペシャルに関する様々な感想や

深い深い考察が溢れており。

 

自分が書いたところで、という気持ちもありつつ、まぁ、書いてみました。

 

 

以下、盛大にネタバレありです。『シャーロック 忌まわしき花嫁』を未見の方は

ご注意くださいませ!!

 

 

 

************************************************************

 

 

 

 

まずは、1回目を観た感想から。

 

 

この初回を観る前の、異常な緊張感ときたら......

 

映画館に、これほど緊張して入ったことがあるだろうか?!

いや、今後もない気がする、というぐらい緊張していました。

 

その緊張の正体は、果たして作品を好きになれるだろうか?という不安な気持ち。

 

 

シリーズ3を好きな方には申し訳ないのですが

 

個人的にはシリーズ3の世界にドップリは入り込めなくて。

好きなシーンやセリフはあるけれど、と。

 

だからといって、シリーズ3を好きな方をうんぬう言うつもりは勿論なくて。

むしろ、製作者たちが「これ、面白いでしょ!」って作ったものを

ストレートに「面白い!」って受け取れて羨ましいというか。

 

私の場合、どうにもこうにもシャーロックの立場が可哀そうに見えて仕方なくて

あと、原作では、こうゆう苦悩シーンはないよなぁ、と。

事件や退屈さに悩まされることはあっても、うーん。

 

 

なので、スペシャルと言えど今後のシャーロックの方向性も見えてくる部分も、

もしかしたらあるのかな、と。

ちらほら公開されてきたヴィクトリア朝のセットも衣装も素敵だけれど、果たして

物語に入り込めるかな、という不安がいっぱいでした。

 

 

杞憂でした!シャーロックって面白い!!って最初に見たときの、

あのワクワクを思い出しました。

だからと言って、シリーズ4がどうなるか分かるわけもなく、

私が好きなシリーズになるかは全く別な話ですが。

 

うん、でも映画館で観られて良かった!と。

またシリーズ1から見直さなきゃ!

 

 

という感じでした。

 

 

異常な緊張のあとの、異常な興奮。

 

あの原作の名セリフを、カンバーバッチ氏演じるシャーロックが言うなんて!!

しかも、シャーロックとワトソンの初めて会ったシーンが再現されるなんて!!

現代版では、シャーロックがワトソンと同居(!)を決めた理由は語られてないと

思うのですが、

今回のスペシャルでは少なくともジョンの”反射神経の良さ”と”話をさえぎられてもOK”

というところが気に入ったんだな、ということが判明。

(興奮で、ワトソンとジョンが入り乱れております)

 

 

美しかった。

ガウン姿のシャーロックが、とにかく美しかった。

相変わらず、部屋のセットも素敵だった。壁紙美しかった。

 

現代版シャーロックの くるくるした髪型が好きな方が多いですが

私自身は、カンバーバッチ氏のペタっとした髪型大好きなんです。

(もっと他に言いようがあるだろうに...)

 

ゆえに、『スタートレック・イントゥ・ダークネス』の時のカンバーバッチさんも

大好きでして。

 

ま、それはさておき。

 

 

興奮も少しおさまってきて、ふと、あれ?と。

展開が一筋縄ではいかないので、あれ?あれって、あれ?みたいなことが

ようやく私の頭の中に浮かんできたのです。

 

予告では、ヴィクトリア朝のシーンのみ使われており。

シリーズ3の『最後の誓い』と、今回のスペシャルが繋がっていることは

まったく分からない訳で。

 

まぁ、そうですよね。ゲイティス氏とモファット氏が、単純にヴィクトリア朝だけの

作品を作る訳はないんですが。

 

 

果たしてあれは、現実のシーンなのか?それとも、マインドパレスなのか?

というか、私の思っていたマインドパレスと違うことになっているんだけれど

私の認識が間違っていたんだろうか?

 

はて、あれはマインドパレスの中で起きていたことではなくて

1895年にいたら、自分がどう解決するだろうかというシャーロックの想像の

中での話なんだろうか。

 

だから勝手にジョンが推理しちゃったり、結婚について聞いてきたり

してきたんだろうか??

 

いやぁ、それにしても、あの花嫁を待ち伏せするシーン可愛かったなぁ。

ジョンの質問に飽き飽きしたシャーロックが

「拳銃をくれ、すぐ使いたい」だの「早く幽霊に襲われたい」とか口走るシーン。

早く、また映画館で観たい←禁断症状。

 

そして、2回めを観た私の感想。

これがまた、長いんだ。

 

 

公式ホームページには、モファットさんからの言葉が紹介されています。

 

映画を観るまで、あまり公式ホームページを見ないようにしていたので

今、しみじみこれを読んでみたら、いや、儚くはないのでは?!と一人で

ツッコミ入れてしまいました。

 

私としては、シリーズ3の立派な続きだと思うのですが、

皆さんはどう思われたでしょうか?

 

 

どなただったか、”この作品は、シリーズ3.5”という表現をされていて

なるほどな!と勝手に納得。

 

 

今回はヴィクトリア朝だ!わーい!という部分で盛り上がりつつ。

花嫁事件の謎解きに夢中になりつつ、でも、それはモリアーティが“戻ってきた"

ことに対する謎解きのためのマインドパレス内のことだったんだよな、とようやく

冷静に見ることができまして。

 

 

死人が生き返るという点で、忌まわしき花嫁事件とモリアーティの復活の件は

類似しているけれど。

でも、やはり”結婚”ということに対するシャーロックの引っ掛かりみたいなものを

感じてしまって。

ジャニーンまで出てきたし。

彼女に対する申し訳なさなのか、未練??なのかは分かりませんが。

 

 

現実に見えて、実は現実じゃなかった墓場のシーン。

ジョンが、「メアリーを連れて帰る」を「メアリーが僕を連れて帰る」と言い直したのだって、

シャーロックは、結婚によってジョンをメアリーに取られたって感じてるのかな、と

受け取れてしまって。

 

 

あとは、すごくジョンのブログに書かれているシャーロック像というものを

意識してるのかな、と。

マインドパレスの中で、小説の中のシャーロックがどーの、とか、

あれは君自身の言ったことではない、とかジョンに言われたり。

 

シャーロック自身も、あれは自分で言ったことではない、とか。

 

でも、ジョンの目を通した自分は賢く見えるみたいなこと言ってて、

やだ、もうこの子、ジョンさん頼りにしすぎ。ううう

なのに、ジョンさん、あなたって人はシャーロック置いてくのね!

いや、置いてったわよね!みたいな。

 

極度な緊張、極度な興奮、のあとに極度の落ち込み。

シリーズ3に感じた、胸のあたりが重たくなるような感じに再び襲われるというか。

 

 

 

マインドパレスの概念が、ちょっと、いや、かなり掴めなくなってはいるけれど。

 

私の思っていたマインドパレスは、『バスカヴィルの犬(ハウンド)』や、

今回の瞑想シーンで出てきたような、バラバラの情報を組み立てるイメージ

だったんです。

 

『最後の誓い』にでてくる恐喝王・マグヌセンのマインドパレスも、単なるモノ

として情報を部屋(マインドパレス)に置いている感じが。

 

 

でも、今回のスペシャルでは一連の物語のようになっていましたよね??

あ、でも『三の兆候』では法廷のような場所で犯人と接触のあった女性たちと

会話する(実際はパソコンでチャットしてた?)シーンがありましたものねぇ。

あれは、単なる情報のマインドパレス→動くマインドパレス(???)という

進化の過程だったのかしら。ぶつぶつ

 

今回は、シャーロックが周囲をどう見ているのか?というのが垣間見えるような

内容だったような。

そうだとすると、それは記憶術ではないよなぁ。

自分の思考が入ってしまってるものなぁ。

 

マイクロフトが

「マインドパレスは記憶術だ。できることと、できないことがある」って

言ってたから。

 

この、一連の物語のようなものはシャーロックオリジナル(??)というか

進化させたマインドパレスなんだろうか。

 

 

マインドパレスの中で、原作をより大袈裟にしたようなマイクロフトがシャーロックに向かって「お前は感情に流される」って。

 

シャーロックは、マインドパレスにまで自分の感情を持ち込んで、

入り込みすぎて(深く潜り過ぎて)しまっているんだろうか?

そこに囚われすぎて、もう一歩で二度と出られない状況まで追い込まれていたん

だろうか。

そのシーンがライヘンバッハなんだろうか。

 

 

シャーロックが追い込まれると、いつもマインドパレス内にモリアーティが

出てきて。

前回は、余計なことを言わなければシャーロックが死んだのに

今回は、ジョンに滝つぼに落とされるし。

 

ここの解釈も難しくて。このジョンは、シャーロックの考えるジョンであって、

でも、「いつからジョンと呼んでいるんだ?」あたりのやりとりが、どーも腑に

落ちなくて。

頭よくなりたい...

 

「お前たち気持ち悪い。駆け落ちでもしろ!」みたいなこと言って

滝つぼに落とされたモリアーティは、ちょっと可愛かった。

 

 

そして、本編終了後の特典映像2

「シャーロック製作の裏側~主要キャスト・スタッフとともに」(約16分)

 

この時のアンドリュー・スコット氏(モリアーティ役)も可愛かった。

 

こうやったら、恐いだろうと思って、と考えたセリフを言うシーンでは

バッチリカメラ目線なのに。

 

最後の「おやすみ」(だったかな?)と言うシーンで、どのカメラに言うべきか

キョロキョロしてるスコット氏、最高に可愛かった。くっ。

 

 

 

とまぁ、結局シャーロックは、ジョンや結婚というものに対し、

また世間の評判というものに対し、どう決着をつけたんだろう??と。

決着を完全につけた訳ではないけれど、ある程度自分の中で落とし込めたのかな、

とか。

 

 

そもそも、ジョンが「君は世間に必要とされている」なんて教えなければ、

世間の目(ブログに書かれている自分像も含め)を気にしないで済んだかも

しれないのに。

ジョンに八つ当たり。ごめんなさい。

 

 

いや、ジョンはシャーロックに自分自身を大切にして欲しい。

傘兄から植え付けられてる、自分は賢くないとか、思いやりは有益ではないなどの

概念から解放してあげたい、という気持ちなんだと思うんですが。←いきなりフォロー

 

 

いやいや、傘兄だって可愛い弟を守ろうとしてのことだとは思うんですけど。

弟が傷つかないように、と先手を打ってくれたんだと思うんですが。

またまたフォロー

 

 

で、なんでしたっけ?

 

あ、そうそう。

 

私が極度に興奮した後に、極度に落ち込んだのは、この作品が結局は

シャーロックの幸せを暗示させてくれなかった、シャーロックの弱い部分が

これでもか、と見せつけられたことが理由なのかもしれない、と。

現代版ならではの、シャーロックといえども、の部分なのかもしれないのですが。

うーん、シリーズ1と2との差が。シャーロックの気持ちの寒暖差が激しくて。

 

 

最後は自分の力でマインドパレスの深みから抜け出せた、という自信をシャーロックが持ち次へ向かっていく気力が湧いてきた、という感じなんでしょうか。

早く春よ来い。

 

はぁ。

 

分からない。

 

自分の書きたいことも、シャーロックの気持ちも。

 

ただ、シリーズ4への期待もありつつ、やはり不安も多々ある、ということなんだな、と。

はてさて、シリーズ4が公開される頃には何を思うのでしょうか。

 

当分先の話を心配しても仕方ないですが......

 

 

長々とお読みいただき、ありがとうございました。

 

自分の理解力、読解力、語学力がないせいで、盛大に勘違いしているかもしれません。

また、思ったことや訂正があったら、追記していきたいと思います。

 

 

それにしても、たかがドラマ。されどドラマ。

こんなにも長々と文章を書かせてしまう魅力を持った『シャーロック』。

恐るべし。

 

 

 

 

 

 

.

節分に来るそうです

今年の1月3日。

 

ぼんやりとインターネットを眺めていたら、

ただいまAmazonでDVDのセールをやっている、という情報が

流れてきまして。

 

ほほー。

どれどれ。

 

見てみようじゃないですか。

 

 

そう軽く思ったのが大間違い。

 

もう、何年も前から欲しかったブルーレイボックスが

お安くなっていたんですよ!!

 

60%オフ?!

ほ、ほんとに??

 

 

そして。

 

昨年末に発売されたばかりの、名探偵ポワロのブルーレイボックスも

お安くなってる!!

 

すべて購入すると

 

本日(2016年1月22日)Amazonをのぞいてみたところ、

3点すべて購入で¥73,946.-。

 

なんと¥25,562.-もの差額!!!

 

じーん......

 

 

年末ジャンボが高額当選したわけでも、

誰かがお年玉くれた訳でもないのに、

新年だからって、自分を甘やかした自分。

 

かなり、後悔してたんですけど。

 

 

でも、今はありがとう、自分。

 

 

ま、それで1月6日にAmazonの購入履歴を見てみたら

遅くても、1週間以内には配達されそうだったのに

翌日7日に見てみたら、シャーロックのブルーレイボックスだけ

配達日が未定に!!!

 

は、初めて見ました。配達日未定。

 

商品自体は、どうなっているのかと思ったら

 

 

ひょえー、一時的に売り切れてる!!

 

本日見てみたら、2月2日に入荷予定になっておりましたが。

いやはや、相当注文が殺到したのではないでしょうか。

ですよね、あの金額だったらポチっとしてしまいますよね。

(と、自分の行動を正当化)

 

 

という訳で、今のところ私の手元には2月3日に届くよーというお知らせが

きております。

 

ポワロとシャーロック。

 

もしかしたら、名探偵を一気に注文したことで、シャーロックの機嫌を

損ねてしまったのかもしれない、

なんてぼんやり考えている今日この頃です。

 

 

 

 

 

 

 

 

アベンジャーズ200% ホットトイズ in六本木 ②

アベンジャーズ200% ホットトイズ in六本木①は、こちらです。

 

usakame221b.hatenablog.com

 

 

フィギュアのエリアを抜けると社長のリビングが。

ソファとテーブルは、映画で実際に使われたとか。

映画観たんですが、ちょっとピンときてなくて。

あのシーンだろうな、うん、たぶん。だとすると、あの人も、この人もソファに

座ったりした訳で。さすがに立入禁止だったので触れませんでしたが。

 

真ん中にドーンと陳列してあったのが社長のAudi

さすが社長、ナンバープレートに自分の名前を入れちゃうとは。

ところで、この65という番号には何か意味が隠されているのでしょうか??

もし、ご存知の方がいらっしゃれば教えていただけると嬉しいです。

 

この眺めは素晴らしかったです。

全部のアイアンマンと車がピタっと収まれば良かったのですが・・・。

 

iPhoneのパノラマ撮影してみましたが・・・ははは、私の腕が悪すぎて申し訳ない。

 

一番左のシルバーのタイプは、初めてのアイアンマンですよね?

これを見ると、インセンさんを思い出してしまって。ぐすっ。

 

テーブル&ソファセットの横には

ムニョムニョ、もとい、ムジョルニアを持ち上げられるか挑戦できるコーナー。

 

係りの方に聞いてみると、「あ~、先ほど持ち上げた方がいらっしゃいましたよ!」

「挑戦してみませんか?写真撮りますよ!」と言われたものの。

さすがに1人でやるのは恥ずかしくて。

 

そそくさと、次のエリアへと進んだのであります。

等身大とのこと。

あまりにも本人すぎて、ここはマダム・タッソー東京ですか?!と。

すごい、良くできてるなぁ。

 

申し訳ない、アイアンマン、申し訳ない。テカってたのに気付かなかった。。。

 

さすがキャプテン。コールソンさんが惚れる(?)だけあってカッコいい。

 

 

その前にあったのが、大迫力のハルクvsハルクバスター

 

この大きさは、公式ホームページで組み立てている写真を見るとお分かりいただける

かと。

 

あ。ハルクの足元にある案内標識に日本語?!

 

こちらのエリアにも体験できるものが。それは・・・

映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』でキャプテン・アメリカ

搭乗するハーレーダビッドソン「ストリート750」だそうです。

 

どう違うのか比較しようと思ったものの

なぜ真横の写真を撮らなかったのか、という。

ここでも係りの人に「乗りませんか?写真お撮りしますよ」と微笑まれて

恥ずかしさのあまり、そそくさと退場。

 

 

このエリアの先は、ホットトイズ製品注文エリアとなりまして。

壁にアイアンマンが数体並んでおりました。

 

いやぁ、面白かったです。

マーベル作品にハマって日が浅いのに、まさか展示まで見に行くようになるとは・・・

 

次回、もし参加することがあったら絶対デジカメ持って行こう。

そう固く決意する今日この頃です。

 

 

 

 

 

 

 

 

アベンジャーズ200% ホットトイズ in六本木 ①

何やら、アベンジャーズのフィギュアが見られたり、

本物のセットが見られるらしい、という大雑把な情報のみ入手し

見に行きましたアベンジャーズ200% ホットトイズ

 

 

会場全体の様子は、公式ホームページのコチラを。

 

 

六本木一丁目駅で降りたことはあったものの、泉ガーデンギャラリーへ行くのは

初めてでして。

思っていたよりも駅からエスカレーターを上って上って、階段下りる、みたいな。

 

まず入口。

かっこいい。自動改札みたいになってるけど、こ、これ何かカードとかかざすの??

と1人パニックしつつ。

 

丁度入ってこられた方々がいたので、入口で撮影するふりして入り方をみていたら

あ、そうですよね、なにもせず入っていいんですよね。はい。

 

エスカレーターの先に、ドーーーンと何か立っております!

側に立っている人と比較すると、その大きさがお分かりになるのではないでしょうか。

 

おっきいなぁ、ハルクバスター。

 

扉を開けると

ババーン。100体以上あったそうで。

 

設置風景が公式ホームページのこちらに。

 

アイアンマンだ!

想像以上にシッカリできてるし、カッコいい!!

(すみません、そんなに精巧に作られているとか知らなくて。

 すみません、すみません)

 

あ!!ロキ様!!

 

 

いやぁ、結構撮影が難しくて。

ガラスケースに、他のケース内の光が反射しちゃって、頑張ってiPhone!!

と思いつつ撮影してました。と、機械のせいにする私。

 

 

兄上!

 

違うバージョン

 

これまた別のバージョン

なるほど、いくつかパターンがある人もいるんですね。

それにしても、ムニョムニョでガラスを破って出てきそうなぐらい。

良くできてるなぁ。

 

父上!

万が一、1ついただけるなら父上をいただきたい、と勝手な妄想。

 

 

サノス、かなり高さがありました。

ホットトイズホームページを見てみたら、今年11月に発売のようで。

高さ約38センチ。1/6スケールということは、実身長228センチと言う設定

なのかしら?

そして付属品に玉座って書いてある!そうかぁ、玉座も。

(感心するのは、そこなのか?)

 

 

レッド・スカルが四次元キューブ持ってます!

 

そして、私の愛するコールソンさん。

もしや、胸元につけているIDカードはご本家の写真?!

うわー、もっと近寄って写真撮れば良かった。。。

 

これまたホームページで確認したら、付属品の豊富なこと!!

 

>サングラス、腕時計、携帯電話、インカム、無線機、S.H.I.E.L.D.機密書類、

>名札、キャプテン・アメリカトレーディングカードセット、差し替え用

>ハンドパーツ(×3)

 

トレーディングカードセット!!!

 

なんか。すごく...欲しくなってきたんですけど、どうしたらと思ったら売り切れ。

Amazonで購入すると倍以上のお値段のようで。人気なんですねぇ。

 

お次の方は、、、どなただろう。

 

次は、もちろん分かりました。ハルクだ、ハルク。

ズボンの破れ具合や、血管が浮き上がるところまで再現してある。

正面からは迫力ありすぎる。

 

あ。バナー博士もいらした。

 

ヴィジョン

ヴィジョン、かっこいいなぁ。

 

コールソンさんと背中合わせの位置にありました。

マントの模様も色合いも素敵!って、映画の時まったく気づいてなかった私。

 

珍しく全身綺麗に撮影できた個人的には奇跡の一枚。

かっこいい。

 

 

ジオラマもあったのですが、ガラスの反射が今まで以上に凄すぎで撮影できず。

ちなみに、どんな感じで撮れたかといいますと・・・

正面より、やや斜めから撮影したのですが。

前にあるケースはもちろん、天井の垂れ幕まで入ってしまいました。とほほ。

 

こちらに1枚綺麗な写真がありましたので、よろしければご覧ください。

 

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長くなったので、一旦ここで終了いたします。