さてイスをどうしようか、という話
色々フィギュアも増えてきたし。
立ってるところだけじゃなくて、座ってる場面も撮影したいという願望が。
そういえば、以前100円ショップにあるもので簡単に椅子代わりになるグッズが
あるって......
ありました、ありました。セリアにありました。
その名も”リラックスミニまくら”。
まるで無◯良品のソファみたいな感じで、すごくいい気がする。
寄りかからせるのもいいかも。ひとり納得。
本当は、ドクターの家にあるような革椅子がいいんだけれど。
いきなり革椅子は無理だけれど、挑戦してみようかな手作りの椅子に。
と思いまして、100円ショップで揃えられる材料で無謀にも作ってみました。
私がダイソーで購入した材料は
・デニム生地(普通の布、フェルトなど好きな素材でオッケーかと)
・貼れるボード 約450✕300センチ、厚み5mm
(片面にだけシールになっているのでボンドの量を節約できるかと思いましたが
別の理由で普通のボードの方が良かったかも)
あとはハサミ、カッター、定規、ボンドを用意。
参考にさせていただいたサイトが見つからなくなってしまったので、また自分で
作った過程をいつか記事にしようかな、と。たぶん。
不器用な私は”貼れるボード”がスパっと上手に切れなくて。
”カラーボード”という商品の方が良かったなぁ、と。”カラーボード”だとカッターで
何回か切り込みを入れればパキっと綺麗に折れるし。
もし次回作ることがあれば、そちらを使ってみようと思います。
無理やりドクターにも座ってもらいました。
ドクター足が長いから、台の上に椅子を置かないといけないという。
椅子の下を止めてる輪ゴムは、まだボンドが乾いていなかったため。
ちょっこりさんが、ちょっこり座るにはいい感じかな(と無理やり自画自賛)。
今度はこの椅子に合う小さなクッションを作ろうかな、と思う今日この頃です。
メタコレの話
メタコレ。
>メタコレとはメタルフィギュアコレクションの略で、手のひらサイズで
>ズッシリ重い可動フィギュアシリーズです。
~タカラトミー 公式ホームページより~
ラインナップはマーベル、キティちゃん、DC(バットマンやスーパーマン)など
なんとも幅広い。
たまに映画館のグッズ売り場で見かけたことがあったものの。
ほうほう、手の平サイズのフィギュアなのね、うん。
という程度だったんですが。
なんだか最近、フィギュアに惹かれまくっているので。
ついに購入しました。
メタコレ マーベル スパイダーマン (ホームカミングVer.) 約78mm ダイキャスト製 塗装済み 可動フィギュア
- 出版社/メーカー: タカラトミー
- 発売日: 2017/07/15
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る
『スパイダーマン ホームカミング』のパンフレットの前でパチリ。
両腕と腰の部分が可動します。
そして次に購入したのが、こちら。
メタコレ マーベル グルート 約78mm ダイキャスト製 塗装済み 可動フィギュア
- 出版社/メーカー: タカラトミー
- 発売日: 2017/07/15
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る
アベンジャーズで、こういうシーンが見られるかもしれないし!
(たぶんない)
なぜかグルートの言葉がスラスラ分かるドクター見てみたい。
ロケット先輩もメタコレに仲間入りしてるんですが。
メタコレ マーベル ロケット 約78mm ダイキャスト製 塗装済み 可動フィギュア
- 出版社/メーカー: タカラトミー
- 発売日: 2017/07/15
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る
......うん。すごい迷ったんですけどね.........。
フィギュア遊びしてるドクターみたい。うぷぷ。
アントマンも欲しいんですよね。
と、色んなサイズのフィギュアが部屋の中にゴロゴロしてる今日この頃です。
撮影ブースとレフ板を自作してみた話
室内で撮影していると、どうしても余計なものが写り込んでしまうので。
撮影ブースが欲しいなぁ、だけど市販のものを買うほど凄いものを撮影するわけでも
ないしなぁと思いつつインターネットを見ていましたら。
簡単に作れます!という記事がいくつも。
ダンボールを使う方法もありましたが撮影に使えるような角度を変えられるライトを
1つしか持っていないため周囲からの光が少しでも入る方法がいいかな、という
ふわっとした理由でキャンドゥへ。
フリーマルチパネルを5枚、組み立てに必要な連結ジョイント4個入り✕2
簡単に組み立てられました!という方ばかりだったのですが。
ですが、ここは不器用一直線に生きてきた私としてはこちら側をはめると、あちら側が
外れるみたいなことを延々と繰り返しまして。
半泣きです。一生、組み立てられないんじゃないか、と。
ようやく組み上がっても、数日後に移動したらはずれちゃったり.....。.
こんなに簡単なこともスっとできないなんて、情けなさすぎる。
でも、なんとかギュウギュウ押し込んで、今のところ分解しなくなりました!!!
模造紙も購入してきまして、フリーパネルの横幅に合わせてザクザク切りましたら
幅短すぎちゃうし。
そうそう、不器用なくせに目分量でなんとか仕事を進めようとするから失敗するんだ
よね、分かってる。分かってるけど、ここまで人生来ちゃったし......。
まぁまぁまぁなんとか形になったので、さっそく撮影。
...............。
左上が自作撮影ブースで、右下が自然光で撮影したもの。
普通に自然光で撮影したほうが綺麗な気がします。
でも、ライティングがもう少し上手くなれば写真だって綺麗に撮れる!かもしれない。
ライトをもう1つ購入したいけれど、どうしようかなぁ。
まずは自分で工夫できるものはないか?と検索していたら、レフ板も簡単に自作
できるということだったので。
今度はダイソーに行きまして(他の百円ショップにも同じような材料があるとは
思いますが)
・カラーボード(厚さ5ミリ
・アルミテープ(またはアルミホイル)
今回は約450✕300センチ1枚を半分にカッターで切って使用しました。
それにアルミテープを貼り付けていく、以上。
さすがの私でも簡単に作れました。
ただ、アルミテープを使うのが人生初だったため剥離紙から剥がすときにシワシワに
なってしまい、あんなに美しい輝きを放っていたのに!!と。
でも、アルミホイルを使う場合のところに「あまり綺麗な状態で貼ると上手く反射
しないので、一度くしゃくしゃにしてから」的なことが書いてあったから。
そうだ、きっとアルミテープのシワシワも大丈夫なはず!と根拠のない強気。
ぐるんぱくんの頬の辺りや手足の部分がレフ板効果で明るくなっているのが
お分かりいただけるかと。お分かりいただけます?!
まぁ、そんなこんなで撮影環境を整えて(?)いる今日この頃です。
『ドクター・ストレンジ』公開前に大塚家具で買い物した話
いよいよ『ドクター・ストレンジ』の公開が迫っていた今年1月初旬の話なんですが。
ええ、もう8ヶ月前のことなんですが。
突如、大塚家具がマーベルとコラボする、という情報が流れてきまして。
しかも大塚家具新宿ショールーム期間限定、その名も「MARVEL / SALON by IDC OTSUKA」。
本棚とか食器棚とかベッドだったら購入できないな、と思ったらなんとクッション
カバーとか食器類もあるとのこと。
おー、クッションカバー豊富!
それなら、買えるものがあるかも!!
しかも、ドクター・ストレンジのグッズもあるって!
わーい、わーい!
当時、まだ映画のグッズ販売に関しては数種類しか情報がなくて。
世界最遅公開だし、宣伝も力入ってる感じしないから、きっとグッズなんて無いに
等しいんだ。くっ、て諦めてた時期だから本当に嬉しかったです。
と言うわけで、1/14の初日いそいそと新宿へ。
私、ものすごい勘違いしてまして14日〜なのに14日の14時からと勘違いして
まして。
なに、その勘違い。
きっと、この文章を読んだ方全員がそう思われたと思います。
私もそう思います。
自分でもびっくりするほど、あほだな、と。
かなり舞い上がっていたんでしょうね(他人事のように語る)。
新宿へ来るのが難しいの方々にも「欲しいものがあれば買ってきます!」なんて
声を掛けさせていただいた手前、入手できなかったらどうしよう!とか緊張してて。
すごい並んでたらどうしよう、とか。徹夜組いるかも、とか。
でも、誰も並んでなくて。
売り場には私の他に3名ぐらいしかいらっしゃらなくて。
で、自分が欲しかった&知人から頼まれていたクッションカバーは1月末からの
引き渡し、と現地で知りました。
えええー?!
もう予定枚数達してたの??
って、どうやらそもそもクッションカバーは予約注文だったらしいんですけどね。
特に事前告知がなかったもので。ぶつぶつ。
で、まだ体制が整っていなかったのか注文は二階で承ります、といわれ二階へ行ったら
一階です、と言われ
枚数もあるので配送お願いできますか?と言ったらオッケーだったのに当日の夜、
配送不可って連絡きたり
ちょっとね、色々ありましたけど、8ヶ月も前のことグチグチ書いてますけれど
ドクター・ストレンジのグッズのためなら!!と。
で、購入金額が 2,000円以上だと購入特典としてラテアートがその場で飲める、
とのことでした。
種類は、こちら。
で、ドクター・ストレンジを頼んだら
うむ。これはマイティー・ソーですね。
写真だけ撮らせていただきました。
ラテアートって、あんまり泡立ってるとかえって難しいんだな、と思いました。
ま、そんなこんなで無事予約できまして、店内撮影オッケーと言われたので
ちょっと撮影。
ドクター・ストレンジのアガモットの目だ!こちらは非売品でしたが、お隣の
アイアンマンは販売中でした。
え。貯金箱だったの?!いま、しみじみ写真を見て気づきました。
すごいな、アベンジャーズ組の棚みたいになってる。
アイアンマンやキャプテン・アメリカも来店されてたので撮影。
スパイダーマンも。
で、そろそろ帰ろうかと思ったら店員さんが慌てて駆け寄ってきて
「5,000円以上でしたので、こちらをお渡ししなくてはいかなかったんです、
すみません」と。
角度を変えると、ドクターがポーズを変えてくれます。
ピンバッチセットとノート。
かなり凝った作りになっております。
良かった、ウロウロしてて良かった。
で、正面入口横にあるショーウィンドウにドクター・ストレンジ&マーベルグッズと
家具が展示されているのを撮影しました。
夜に行くべきでした。映り込みが激しすぎました。
ドクターーーー!
店内から撮影。(展示スペースには入室禁止でした)
カレー屋さんを見つめるドクターみたいな写真が撮れました。
帰宅してからツイッター見てたら別の入口にドクター・ストレンジの映画宣伝パネルが
あったよ、って。どええー。
後日、クッションカバーを引き取りに行ったとき撮影してきました。
いつも思うんですけど、どうしてもっと落ち着いて撮影できないのか、と。
もう少し引きで撮影したり、近づいて撮れば良かったじゃない、と。
で、くだんのクッションカバーですが勿体なくて使ってない、という。
じゃあ、いつ使うんだ?というそんな感じです。
あ、今度ホットトイズのドクターと記念撮影しようっと!
MARVELのちょこりさん可愛いですよ!本当にちょっこりです!という話
もう数か月前の話になると思うのですが。
MARVELのちょっこりさんが発売される、という話を聞きまして。
ちょっこりさん?
http://www.takaratomy-arts.co.jp/specials/chokkorisan/
現在、ディズニーキャラクター、PEANUTS、スター・ウォーズ、そしてそして
MARVELのちょっこりさんがある、と。
ちょっこりさんを購入した、その日。
私は何件かお店をハシゴしつつ、欲しいものを探しておりました。
バラ色に頬を染めた可愛らしいワンダーウーマンのPOP!を探していたのです。
が、出会うことが出来ず。
店員の方に「ワンダーウーマン関連グッズはありますか?」と訪ねたところ
「ワンダー...ウーマン......?」という反応をされてしまい、むしろ店員さんにとって
私がワンダーウーマンな感じになってしまったという。
「アメコミ関連で」というと「あ!マーベルですね!!」
えーーと、マーベルではなくDCなんです、ってまぁ、そんなこと説明したらさらに
ワンダーウーマンになってしまうし、私も最近分かったばっかりだしなぁ、ってことで
「ええ、アメコミ関連の」と繰り返しました。
残念ながら、そのお店にはマーベル関連しかなかったという。
でもでも諦めきれず、もう一度売り場をウロウロ。
そして、目があったのです。
疲れ果てていた私を、折れかけていた私の心を一瞬にして元気にしてくれた
それがMARVELちょっこりさんのキャプテンアメリカ!
高さ約12.5センチだそうで。
ドクターの膝の上にも、ちょっこり。
キャプテンアメリカのほかにアイアンマン、デッドプール、スパイダーマンが。
なんかなぁ、揃えたくなる可愛さだなぁ、という思いに揺れる今日この頃です。
フィギュアの背景をどうしようか、と悩んでいる話
せっかく購入したドクター・ストレンジ。
沢山写真を撮って、遊びたい。
購入したキットにはサンクトラムの背景が付属しております。
カッコイイし、重厚感があるんだけれど。
もう少しバリエーションを増やしたいなぁ。
そうだ、以前購入したアレを。でも、明らかにサイズが小さいけれど。
キャンドゥで購入したウッドクラフト用背景ボード。
背景ボードには壁面と床面が1枚ずつ入っていて、どちらも両面別の模様(屋内と
屋外、室外と室外とか色々種類があるようです)が印字されています。
サイズは壁面が約20✕約45センチ、床面が約20✕25センチ。
和室、ヨーロピアンカフェ風、中庭などなど。
全部で何種類あるのかキャンドゥのホームページを見たのですが、ちょっと分からず。
ところで、ウッドクラフト用背景ボードの”ウッドクラフト”とは??
ベッドとか机とかを組み立てるキットがありまして。
それを置いて楽しめるのがウッドクラフト用背景ボード、という訳でして。
写真の通り切れ目が入っているので、手で簡単に押し出して組み立てれば完了!
小さいけれど紙ヤスリも入っているので、気になる部分を滑らかにできるし。
色を塗るのが苦じゃない方は、色を変えることも可能。
でも、いかんせんホットトイズのドクターには小さくて
こんなことになってしまいます。
上半身だけ、とか
座ってもらえば、なんとか。
この写真は、犬に散歩をねだられているドクターというコンセプトです。
貼るだけの簡単な自作背景ボードは、こちら。
セリアで購入したデコールマスキングテープ。10センチ✕2メートル。
これはダマスク柄だそうです。
それをダンボールに貼るだけ。模様が(なんとなく)重なるように貼るだけ。
ダンボールは、アマゾンで買い物したときにダンボールの箱の底に敷いてあった
ダンボールの板を使いました。
イメージはシャーロックの住む221Bの壁紙。
でも、こうして写真を並べてみると恐ろしく模様の大きさが違いますね。
ダマスク柄の他にも背景に良さそうなのがあるか、また探しに行きたいと思います。
ダイソーにあるリメイクシートというのも気になっているんですよね。
なんだか100円ショップ行脚が始まりそうな気配です。
そういえばウッドクラフト用背景ボード &ウッドクラフトについて、以前にも記事を
書いていました。
ホットトイズ ムービー・マスターピース ドクター・ストレンジが我が家へ到着した話
長い。タイトルが長い。
正確に書こうと思ったら、長くなってしまいました。
本当は、ドクター・ストレンジのあとに「1/6スケールフィギュア」って
書きたかったんですけど。
予約したのが昨年の9月末。
当初の予定より1ヶ月ほど遅れて先月末に到着しました。
思っていた以上に、箱が大きい。しかも、重い。
うわぁ、箱からしてこんなに立派だとは思わなかった。
さすが、ムービー・マスターピース!(意味不明)
この真中の部分をクルクル回して開けるそうなんですが、変な緊張に包まれた私には
そこから開けるのはハードルが高かったので(たぶん紙を破いてたと思う)
無難に上から開けました。
千手観音かのように手のパーツが配置されております。
下の段には、マント、台座(写真には写っていませんが)、そして自立させるための
透明なプラスチックのポール&金具が。
なんとまぁ、細かい作りなんでしょうマントちゃん。
深呼吸を何回かしまして。
いよいよドクター・ストレンジとの対面です。
うわぁぁああ。ベネディクトさんだ!!
目を合わせられない。
前々からホットトイズって似すぎてて凄いと思っていたんですけれど、
なんか、もう凄すぎて変な汗でてきました。
とりあえず冷房温度下げよう。
あぁああ、こっち見てるーーーー。
と、とりあえず手足とかに巻かれているビニールを取ろうとハサミを手にしたものの。
なんかもう、かなりタイトに巻かれていてハサミで洋服まで切ってしまうんじゃ
ないかと心配で心配で。
こんなにも、このハサミ切れ味悪かったっけ???と何回も思ったのですが。
冷静になった今から思えば、恐らく自分の手が緊張しきっていたからじゃないかな、
と。
なんとかビニールが取れたので、何かポーズを取ってもらおう!としたのですが
なにやら、へっぴり腰になってしまいました。完全に自立するのはバランス的に
難しそうです。だから、支え棒とか付属してるんですよね。あはは
しかも、首にまだビニール巻かれたままだし......。
証明写真ボックスで、どこ見ていいか分からず変な写真撮れちゃった人みたいな。
それにしても、衣装も美しいなぁ。ベルトもここまで細かく再現されてるなんてねぇ。
髪の毛の表現も、この細かさ。
付属品も細かい!
本(カリオストロの書)は開くし中身も印刷されております。
こ、このページは......!!
マントを装着し、なんとか手のパーツを変更し、魔法円を持ってもらいました。
この手のパーツが、すぐコロっと落ちてきてしまって。
そのたびに、ヒーーーーーィっ、ドクターの手が!手がぁ!!!!ってパニック。
同じものを購入した方々のツイートを拝見していても、誰もそんなこと仰ってないので
完全に私のやり方が悪いんだと思います。
なんだろう、もう本当に怖いんですよね。ポーズ取ってもらって、さあ撮影しよう!
と思うとポロ。
ちょっと動き変えたら、ポロ。
自分の不甲斐なさに半泣き。
ドクターを、こんな辛い目に合わせしまって。ううう
でも、ドクターの受難はまだまだ続くのでした......。
ちなみに、一通り遊んで箱に戻したら何だか寒い。
風邪でも引いたのかと思ったら温度設定が24度になっていたという。
それでも遊んでいる途中は寒さを感じなかったので、どれだけ興奮してたんですか
自分、という感じでした。