うさかめ英国至宝部

うさかめ英国至宝部

俳優ベネディクト・カンバーバッチさんに関するあんなことやこんなことだけじゃなく色んなジャンルの好きなもの気になったことを綴るブログです

来日したときの新聞記事に

カンバーバッチ氏が来日した時の映像ないかなぁ、、、

おー、USTREAMにあったのねー!
興味のある方は、こちらをどうぞ。



英語ができない私のために(いや、私のためだけではないけれど)
彼が喋った内容を翻訳して下さった方のページがありました。

Cumberbatch infobankさん、ありがとうございます!


で、空港まで実際に行かれた方のツイートなど見てますと


「カンバーバッチ氏の写真が上手く取れなかった。
 きっと何かビームのようなものが出ていたからに違いない」
的なことが

書かれていて思わず笑ってしまったんだけど

確かに、何か醸し出されていたのかもしれない、と思ってきた。

なぜなら、こちらの写真をご覧ください。

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この、額のところ!!!

くるりんとなった前髪が怪しくないですか!!?


翌日、六本木で行われた会見でも

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間違いなくビームだしてる。。。


で、ふと思ったのは会見時に着ているシャツに見覚えが・・・

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おー、これは来日したときの空港で着ていたシャツでは?

ってことは、到着して速攻でホテルのクリーニングにだした?

ま、まさか自室で洗って、フロントでアイロン借りたとか???

とか考えて、にまにま笑ってしまった自分が怖い。。。



で、7月17日の朝日新聞 朝刊にカンバーバッチ氏の記事が載ってまして。

>「現代に生きるホームズ」を描く英BBCドラマ「シャーロック」の主人公で
>ブレークした。
>原作を取り入れた脚本と、ハンサムではないが演技をすると輝く彼の魅力が
>評判になり、SNSで人気が拡大。



は、はんさむではないが・・・ここまで書く記者さん、すごいなぁ。

記事を読み進めると、こんな文面も

>隣人に自宅での行動を逐一つぶやかれる「ツイッターストーカー」にも遭った

ひぃいいいい。おそろしや。
それにしても、その人ずーーーっと在宅して監視?してたのかしら。


で、ちょいと新聞記事の本文を遡りますと

>ファン撮影のスナップ写真や、彼をパロディーにした漫画などがネットで世界中に出回る。
>「正統派英国俳優」と評される一方、「インターネットに愛される俳優」と呼ばれる。



アメリカのテレビ番組に出演されたとき、これを見せられてました。

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うぷぷ。これ考えた人、すごい発想力だなぁ。


確かに、容姿が、特にあの瞳が際立ってるよなぁ。
うちの家族もカンバーバッチ氏を初めてテレビで見たときの感想が
「とても目が綺麗な人ね!」だったなあ。


『シャーロック』の製作総指揮・脚本を担当しているモファット氏とゲイティス氏への
インタビュー記事の中にカンバーバッチ氏の印象について語っているものがありまして(その記事は、」朝日新聞の記事ではありませんが)


>「ルックスもそのまま、声もまさに、才能も申し分なし。彼の顔、滅多にない容貌、
>目が素晴らしい、そして頬骨。彼は全てを兼ね備えていました」

とあります。


ハスキー犬のようだ、と称する方もいるようですが確かに。
あの瞳でみる世界は、どうなってるんでしょうかねぇ?

同じものを見ていても、私の瞳を通してみる世界と何かが違っているように思えてしまう......。


さーて、妄想ばかりしてないで『シャーロック』を見ようっと。
最近、短時間でも彼らを見てないと落ち着かなくなってしまった。

まさに、今ニュースで盛んに取り上げられているのとは違う意味での
熱中症”な今日この頃です。